最近では遺品整理を死後ではなく、生きているうちから年齢に応じて整理していくという風潮が高まっています。エンディングノートや遺言書の作成、それに向けた身の回りの整理などを生前整理と言います。
高齢者施設へ入ることになったり、子供が独立して一軒家からマンションへ引っ越すことになったりして、物や不動産などの財産を整理・処分する人が増えています。
遺品整理は死後のものではなく、生きているうちから整理を重ね、これからの人生を楽しむための準備というのが現代の考え方になってきています。当社では遺品整理で培った経験をもとに生前整理もサポートさせていただきます。

以下の物をすべて「保存されるお品」としています。清掃後、ご遺族様に梱包してお渡ししています。
・お札
・硬貨
・通帳
・判子
・保険証券
・故人証明書関係物
・故人様の直筆の書類
・公共料金の領収書
・お写真などの想い出のもの
上記のお品以外でご親族様がご希望されるお品は、室内を探し発見した場合「保存されるお品」として清掃・梱包後にお渡しします。また、遠方への郵送も承っております。

● 親族が亡くなった後に残った遺品の整理をお願いしたい。
● 部屋のにおいがひどいため、自分たちでは入れないので遺品整理をお願いしたい。
● 仕事があり、自分で遺品を整理することができない。
● 家族が高齢で、自分たちでは遺品の整理や処分ができない。
● 仏壇や位牌などの供養をお願いしたい。
● ゴミ屋敷となってしまった部屋の清掃、処分をお願いしたい。